田中阿里子という人が書いた小説『悲歌・大伴家持』をやっと読み終えた。随分前に、大伴家持関係の本を数冊購入した際に買ったもの。著者は、大正10年、京都府生まれ。短歌をつくりながら、ラジオ放送台本を書いてきた。「鱶」で婦人公論女流新人賞受賞し…
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