ウリ科の多年生つる草で雌雄異株。本州から九州、東アジアの山野にはえる。古くは、形が結び文に似ているところから玉章(たまずさ)の名前があった。 秋風をわづかに染めぬ烏瓜 原 石鼎 烏瓜朱なり水ゆく無明かな 加藤楸邨 此のものもたつた一人の詩を書く…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。