本州から九州にかけて平地、路傍の陰間に生えるドクダミ科の多年草である。煎じれば利尿、駆虫に効果あり、生の葉は化膿やの傷に効能あり。漢字では、蕺と書く。別名に、十薬や十字科の花。 どくだみの花のにほひを思ふとき青みて迫る君がまなざし 北原白秋 …
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