燕雀目の小鳥で、古名は巧婦鳥(たくみどり)。山地の谷川沿いの藪、苔むす岩の暗い林で繁殖し、冬に山麓に下りる。日本で最小の留鳥(全長11cm)。昆虫類を食べる。 みそさざい来しとし見えて影もなし凍りあがりて 久しき庭土 島木赤彦 葉は落ちてこずゑさ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。