天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2017-06-26から1日間の記事一覧

大磯八景

宮代謙吉(旅籠「百足屋」主人)が1895(明治28)年に大磯町長就任後、観光行政に尽力し、大磯の景勝地を選んで斎藤松州画伯に依頼して絵はがきとして出版したのが起こりという。また1937(昭和12)年に大磯小学校第二代校長朝倉敬之が八景を詠…