昨日発売された角川『短歌』八月号の題詠「おぼろ月」青井史選に次の歌が入っていた。 残業の火気当番を終へて出づおぼろ月夜の工場の門 「火気当番が具体的で仕事の内容も伝える」との選評。 実は、塚本邦雄追悼号になるのでは、と期待していたのだが、それ…
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