一昨日届いた俳誌「古志」九月号を読んだが、長谷川櫂主宰の巻頭句の内で理解できないものがある。 黴といふもののかそけき音の中 文のつながりからは、黴と音との関係がはっきりしない。どこで切れるのか。「黴といふもの」の次の「の」で軽く切れる、とし…
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