今日は久しぶりに真鶴岬に遊ぶ。電車の中では、布団の枕元に積んだままにしていた『紀貫之』(藤岡忠美著、講談社学術文庫)の続きを読んだ。貫之の和歌習得の過程が、おぼろげながら判って面白い。 春の野に若菜摘まむと来し我を散りかふ花に 道はまどひぬ …
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