天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2005-10-01から1日間の記事一覧

里山

今日から十月だ。座間谷戸山公園にいってみる。電車の中で、白川静の『文字遊心』を読む。公園の中には野鳥の観察小屋があるが、晩秋から早春にならないと姿を見ないようだ。小鳥の鳴き声がどう聞こえるか書いてある。フクロウ: 五郎助奉公ボロ着て奉公 メ…