途中でほったらかしにしていた大悟法利雄著『鑑賞・若山牧水の秀歌』を枕元において、眠りに入る前に読んでいるが、大変面白い指摘があった。短歌では五七五を上句、七七を下句という分けかたをしているが、音律の上からいえば、五七、五七と繰り返して結句…
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