天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2005-10-28から1日間の記事一覧

今日をにれがむ

日帰り出張で姫路までを往復し、深夜に帰宅した。新幹線車中ではずっと「短歌人」十一月号を読んだ。特集・猫と短歌はなかなか面白い。いつもながら、小池光の文章には感心する。ユーモアがあり切れがよいのだ。 明日になってしまった、もう寝よう。 壁の中…