天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2005-11-02から1日間の記事一覧

改革まんじゅう

「かりん」十一月号が今日届いた。もともと「かりん」に入会したのが、馬場あき子の歌に惹かれたためであるから、毎号、あき子作品には特に注目している。ただ、歌集や一般雑誌に掲載された作品に比べると、生硬な感じがする。 狸は千ひとは八百、馬六百知夫…