天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2005-12-17から1日間の記事一覧

冬晴れ

今日は、短歌人の今年最期の東京歌会であり、題詠は「指」。次の詠草を提出しておいた。 ゆびさきと指先ふれて見つめあふ人 生(う)むまへのイブとアダムはところが、出かける段になって、体がだるい。風邪をひいたらしい。大事をとってメールで欠席を伝えた…