天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-02-01から1日間の記事一覧

二月号から

今日も雨。インターネットで注文していた本が三冊届いたので気ままに読み始めた。 小泉八雲『明治日本の面影』、塚本邦雄『君が愛せし』、塚本邦雄『源氏五十四帖題詠』。 何故こうも塚本に拘っているのか、って? この際、トータルに塚本の作歌歴・信条をた…