天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-02-04から1日間の記事一覧

立春

立春らしい気分を味わいたくて、二度と登ることはあるまいと眺めていた大山に行ってみることにした。海抜一二五二メートル。五、六年前までは、春と晩秋の年二回は登っていたのだが。ただ、この時期に頂上まで行ったことはない。朝は快晴であったが、登り始…