「歌壇」五月号に特集「短歌と地名―地名という磁場」がのっている。大変面白い。中でも小池光の論文は秀逸。いつものことながら文章の切れの良さと読み易さ、そしてなにより独自の視点に感心する。 腰を抱く続きを見たし春の夢 回遊の鯉の背に降るさくらかな…
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