この本を通勤の車中でも読んでいる。これは筆者の北原隆太郎が本の構成まで考えて書き下ろしたものでなく、彼の死後、奥さんの東代さんが、隆太郎が折にふれて書いたり話したりした原稿を編集してなった本のため、時間軸の筋がとおっていない。特定の時期に…
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