天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-05-22から1日間の記事一覧

新しい感覚

六月号の雑誌「歌壇」は特集=歌ことばを耕すーより深く豊かに が面白い。 特に吉川宏志の「ルビ・造語がひらく新しい感覚」に注目。ルビにせよ造語にせよ、要は常識的な規範に縛られるのではなく、効果がでれば積極的に使用すればよい、ということ。ただし…