「短歌研究」六月号を拾い読みしていたら、量の面から偉い仕事をしている人がいることを知った。久保田淳著『藤原定家全歌集』上巻・下巻は、定家の『拾遺愚草』の「正編」「外編」「補遺編」に加えて、発見された歌を補い、合計四六0八首の全てに訳注を加…
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