「古志」六月号の長谷川主宰の句から。 雪国の花もよきころ山葵漬 *雪国、花と書かれると、雪と桜花とが同時にイメージされる。なんとも静かで豪華。だが、作者はその現場にはいない。どこにいるのか? 家にいてあの雪国で作られた山葵漬を食べているのだ。…
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