天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-06-15から1日間の記事一覧

措辞が気になる

昨日発売された「俳句研究」7月号を読んだ。 3ヶ月連続競詠ということで、新たに中田尚子(「百鳥」所属)と小澤實(「澤」主宰)が20句づつ発表している。これらの内、よく判らない気になる句をあげておく。中田尚子の作品から。 心太突くだけ突いて遊…