七月号の角川「短歌」の特集は、「一首をひきたてる結句のつけかた」である。面白いので我流にまとめておく。 *意表をつく新鮮さ 疾風はうたごゑを攫ふきれぎれに さんた、ま、りあ、 りあ、りあ 葛原妙子 雷鳴れば鳴る方を見て教室のわが少女らは敏き水鳥 …
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