「短歌」八月号の特集「発想を一首にしあげるポイント」に、タメになることが出ている。鴨長明の『無名抄』から材をとって、柏崎驍二がまとめている。「腰句手文字事」: 腰句=歌の三句目 三句末が「て」で終る歌は、上句から下句への移り方を 緩慢なものに…
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