天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-08-16から1日間の記事一覧

いまさら和歌文学

短歌人夏季集会における三枝昂之の講演で大変良い本だと紹介のあった藤平春男の歌論を、インターネットで探したら数巻あり、それぞれが一万円以上するので、買うのをあきらめた。その代わり、勉誠社・和歌文学講座の内の「和歌の本質と表現」という一巻を購…