短歌における上句から下句への接続状態について考える。 和歌の時代から、上句で情景を下句で心情を述べる技法があり、連歌、連句は、上句と下句をそれぞれ別の人が詠んで歌仙を楽しむという文芸である。先週のブログから例をとろう。 先ず、連歌の例。 新治…
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