天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-11-11から1日間の記事一覧

芥川龍之介と鎌倉

今、鎌倉文学館で、「芥川龍之介の鎌倉物語―青春のうた」と題した展示会が開催されている。芥川に関する資料は、いままで見た中では山梨県立文学館所蔵のものが一番豊富であったような気がする。ただ、河童の絵のことしか印象に残っていない。この山梨県立文…