天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-11-18から1日間の記事一覧

短歌人・東京歌会&研究会

今日は午後から「短歌人」の東京歌会。そして研究会では、わが初めての当番で、テーマと資料を提供した。 歌会では小池光と藤原龍一郎のコメントが収穫であった。 小池は、十羽とか五十年という数字が良くない、と指摘する。実は昔、彼自身、塚本邦雄から注…