今回で終わりになる。文明が一生のうちに詠んだ歌とはいえ、なんとも多くの「道」が出てくる。そしてなかなか佳い作品も。 さだかならぬ屋上の山を見さけつつただ従ひき石見の海の道 女亀山さして谷の道深く見ゆ君が山の杣木めぐりて出づといふ 山中越え新に…
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