天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-12-19から1日間の記事一覧

どう評価するか

「藍生」十二月号の黒田杏子主宰の作品について。評価にとまどう俳句がある。 A 都鳥きたれり句帳あらためむ B お坊様フレンドネットワーク月今宵 C 菊膾金いろ納札銀いろ D 都鳥ま白原真理子堂々 A: 句帳をあらためるとはどういうことか? 吟行に出か…