天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-01-06から1日間の記事一覧

寒の入

今日は寒の入、おまけに朝から冷たい雨が降って、空調入れて炬燵にはいっていても寒い。しょうがないので布団に潜りこんで正岡子規著『俳人蕪村』の続きをお終いまで読んだ。続いて「俳句上の京と江戸」という文章を読み始めた。これがまた面白い。まずは、…