天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-01-12から1日間の記事一覧

大伴家持(1)

インターネットで大伴家持に関する書籍を注文した。もちろん古本で、中西 進編『大伴家持』、田中 阿里子『悲歌 大伴家持』、多田 一臣『大伴家持―古代和歌表現の基層』 の3冊。 先ず中西 進編『大伴家持』が届いたので、さっそく通勤電車の中で読み始めた…