天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-02-01から1日間の記事一覧

資料の読み方

今谷明著『信長と天皇』講談社学術文庫 を読んでいる。戦国の覇者で自分が天皇の地位につこうとした者に、足利義満がいたらしい。この本は、織田信長がそうした考えを持っていたかどうかをさまざまの資料をもとに考察している。ここでそれを紹介するつもりは…