天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-02-20から1日間の記事一覧

信長と伴天連(続)

フロイスの『日本史3ー織田信長編』は、ちょっと見ると日本語訳が読み難く、とっつきにくいが、丁寧にたどっていくと内容がなかなか面白い。はまりそうである。 信長の息子たちや家臣たちは、宣教師からキリスト教の教えを受けて感心したが、ただひとつ都合…