先週、今週と取り上げられたわが作品を紹介しておこう。 「俳句四季」三月号、伊丹三樹彦選より 里山の日の斑にひろふ木の実かな [評]里山といい、日の斑といい、言葉選びに秀れている。 そこに落ちているのは木の実だ。昔の人の暮しをも偲ば せてくれるで…
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