天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-03-02から1日間の記事一覧

フロイスの見方

ルイス・フロイスが安土・桃山時代の世相や日本人をどう見て日本歴史を書いたかが、この本からよくわかる。キリスト教に帰依した、いわゆるキリシタン大名には、すばらしい人格者として高く評価しているが、キリスト教布教に最大限の援助を惜しまなかった信…