「歌壇」4月号には、「色彩のある短歌」という面白い特集が載っている。小島ゆかりと島田修三の評論がふたつとも読み応えあり。また、8人の歌人が十首ずつ色彩のある短歌を選んでいる。 これら選歌の中で目立つのは、塚本邦雄(4首)と高野公彦(5首)で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。