慶長九年(1604年)、徳川家康は奉行・大久保長安に命じて東海道の御油宿から赤坂宿までの約600mの間に650本の松を植えた。これが御油の松並木である。現在は、350本程度が残る。古い松の切り株の後に若い松の苗が植えられ、保存が心がけられ…
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