「短歌人」四月号の特集「破調の歌」を読み終えた。大変有意義な評論集になっている。わけても「かりん」所属・川野里子が寄稿した「葛原妙子の破調」がよくまとまっている。副題が、「第三句欠落の意味」となっているが、葛原妙子の破調の歌全体について、…
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