小島ゆかり著『高野公彦の歌』(雁書館)を読み終えた。高野公彦の履歴や嗜好、歌の作法などが垣間見えて大変面白かった。本名は日賀志康彦。高野公彦は、師の宮柊二がつけてくれた筆名。朝食にもうどんを食べるほどのうどん好き。酒は言わずもがな。 高野公…
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