天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-05-11から1日間の記事一覧

直感で読む

飯田龍太の残した言葉を見ていたら、「俳句の選句においては、見たときに、ぱっと心に響いたものを大事にする」とあった。このでんで、「俳句研究」五月号の初めのほうを読んでみたら、以下の作品に心が動いた。 ろくぐわつのうつたうしきは麦粒腫(ものもら…