天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-06-14から1日間の記事一覧

どくだみ

ドクダミ科の多年草。生薬は化膿、創傷にはり、煎じては利尿、駆虫薬に用いる。十薬の名でも知られる。二宮町の吾妻山に登って行くとこのどくだみの白い花が目立つ。菜の花が咲いていた山頂の畑には、雑草が茂っていたが、傍らにコスモスが咲いていたのには…