天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-06-19から1日間の記事一覧

龍太の人柄

俳人・飯田龍太にこだわっている。俳句を始めた頃は、彼の作品を好んで読んだものだが、いつの間にか離れてしまっていた。あまりに澄んだ抒情だからであろうか? 最近の俳句雑誌の追悼号を読むにつけて、懐かしくなったのである。そして、6月10日付けで、…