天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-07-19から1日間の記事一覧

おりょう終焉の地

坂本龍馬の功績を賞揚したのは、司馬遼太郎の小説『龍馬がゆく』であろう。そこで妻「おりょう」の活躍も生き生きと描かれている。この小説を読んだ際には、「おりょう」の晩年についてあまり関心がなかったが、たまたま「おりょう」の生涯をたどった本が出…