天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-08-21から1日間の記事一覧

水引の花

なんとも風情がある名前である。花を上から見ると色が赤く、下から見ると白く見えるので、水引の名がついたという。あるいは長い花穂を水引にたとえたという説もある。タデ科の一年草。小さな花が細い長い茎に添ってついているので、写真にうまく納めるのが…