名古屋への日帰り出張の車内で、だいぶ前に読みかけて放っておいた柴田宵曲『古句を観る』を読んだ。夏の項の途中だったが、そこを飛ばして秋の項から続けた。以前にもふれたと思うが、俳諧の鑑賞には、独特の言葉の使い方・省略の方法さらに漢詩文の素養が…
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