天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-10-14から1日間の記事一覧

うつぼかずら

代表的な食虫植物で、捕虫嚢の形が、矢を入れる靱(うつぼ)に似ているところから命名された。この嚢の下部に水液がたまり、虫が入ってくると内面の腺から消化酵素を分泌して溶解し、養分とする。雌雄異株。観賞用に園芸品種が多く作られている。 人の手に集…