2007-10-14 うつぼかずら 代表的な食虫植物で、捕虫嚢の形が、矢を入れる靱(うつぼ)に似ているところから命名された。この嚢の下部に水液がたまり、虫が入ってくると内面の腺から消化酵素を分泌して溶解し、養分とする。雌雄異株。観賞用に園芸品種が多く作られている。 人の手に集めた虫を待っている植物園の うつぼかずらは