天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-10-25から1日間の記事一覧

病膏肓に入る

とまではいかないが、作詞家・阿久悠の本を三冊購入した上に、定価8400円のCD版「人間万葉集」を買った。ここには、1965年から2005年までの代表詞108曲分が入っている。CD5枚と解説書のセットであるが、解説書の見開きに次の阿久の詞が…