中原中也の詩集「山羊の歌」を読み終えた。中也生前の唯一の出版物である。母から当時の金で300円を貰って出版を試みるも資金不足になり、中断したが、死の直前にやっと日の目を見た。それはともかく、詩は文芸の極致であると感じた。つまり言葉・言霊の…
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