天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-12-12から1日間の記事一覧

あまりに自由な

分厚い『田中裕明全句集』をリュックに入れて持ち歩き、電車の中で折に触れて読み続けているが、まだ半分ほどにも達していない。それは、俳句にあまりに自由な表現を取り入れていて、立ち止まることが多いためである。意味あいまい、難解など通常の句会では…